2018/06/03のひとことガイダンス Compassion

Compassion 〜 慈しみの心 〜
( 大天使ザドキエル / 大天使オラクルカード )

 

あなたの心を柔らかく保ちましょう。

 

それはもちろん、自分自身に優しくするということですが、頑張った自分にご褒美をするというようなものではなく、ネガティブな自分に優しくすることが大切です。

 

あなたは、

 

頑張ったから、

良い行いをしたから、

成果を出したから、

美点があるから、

周囲に認められているから、

誰かに必要とされているから、

 

優しくされる価値があるのではありません。

 

おそらくあなたの心の中では ー 多くの人と同じように ー 優しくされるに値しない自分、ネガティブな自分に、辛く厳しくあたっているのでしょう。

 

あなたは、そのようなつもりなく、それほど厳しくしてはいないと思っているかもしれないけれど、

 

「こんなことを考えてはいけない」「二度と同じ失敗を繰り返さないようにしよう」「自分が悪い」

 

などと、常に、自分をジャッジし、責め続けている部分があるものです。

 

そして、そんな自分は優しくされる価値はないという決断を下しますが、そのような状況が現実化すると、外側の何かや誰かに向かって怒りを感じます。

 

それは、心の仕組みであり、当たり前の反応で、「怒っている自分が、本当は悪い」と考えてしまうなら、その仕組みに囚われたままになって抜け出すことができません。

 

心の仕組みは、単なる仕組みであり、あなた自身ではないのです。

 

熱いものに触れると手を引っ込める動作を「反射」といいますが、心の仕組みはそれと似ています。

 

「反射」は大脳を介さない神経中枢からの反応ですが、「怒り」はあなたの本質を通さない心(マインド)の反応なのです。

 

どちらも、自分を守ろうとする反応であり、良いも悪いもありません。

(あなたは、熱いものに触れて反射的に引っ込めた手に、「勝手に動くなんていけない」と正そうとはしないでしょう)

 

ただ、心の反応は、あなたを守るつもりではあっても、結果としてあなたを不幸にしています。

 

怒りは、あなたの意識で認識できる範囲に現れた反応ですが、心の中には、その怒りを感じるだけの正統な根拠と理由があるのです。

 

もし、あなたが、自分の怒りに優しくなれば・・・・

 

例えば、怒っている人をなだめるために、いきなり、「怒ってはいけない」と言っても効果はなく、肯定し、受け止め、ときには、共感することで、怒りが収まっていくように、自分の怒りにそっと触れれば、自然に、心は静かになり、怒りの原因を打ち明けてくれるようになります。

 

あなたは、怒りの原因が、思わぬところにあるのに、驚くかもしれません。

 

そんなに長く放っておいて申し訳なかったと思うかもしれません。

 

その瞬間、あなたの心の中で、対立は消え去り、癒しが起こります。

 

あなたは、その怒りから永遠に解放されるのです。

 

「ネガティブな自分に優しくなんてできない」とあなたは思っているかもしれないけれど、ネガティブなのは心の一部であり、それはいじけた子どものようで、話しかけ、優しくされる価値があります。

 

あなたのネガティブさに、優しくなってください。

 

そうやって、あなたが心を解放し、一点の曇りもない本当のあなたに出会うことができますように。

 

 

 

 

  • 2018.06.03 Sunday
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